2015年11月14日
マレーシア中央銀行は11月13日、7~9月期の実質国内総生産(GDP)の成長率が前年同期比4.7%だったと発表しました。4~6月期の4.9%からわずかに減速しました。
4月に導入した消費税の影響による民間消費の伸び悩みや、資源安を背景にしたパーム油の生産量の落ち込みが影響しています。
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〔Clisien ASEAN News Clips 編集部〕
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