フィリピン、11月消費者物価指数は前年比1.1%増

2015年12月13日 〔フィリピン〕

 フィリピン政府は11月の消費者物価指数(CPI)上昇率が前年比1.1%だったと発表しました。食料品価格が上がり、前月比0.7%上昇しました。

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 フィリピンは国内総生産(GDP)の7割を個人消費が占め、低いインフレ率が経済成長を支えています。

 1~11月の平均は1.4%で、フィリピン中央銀行のインフレ目標の2~4%を下回っています。

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〔Clisien ASEAN News Clips 編集部〕 

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