2016年3月9日 〔インドネシア〕
「和食さと」や「かつや」などを展開する「サトレストランシステムズ」は、インドネシアのコンビニ最大手「インドマレット」向けに巻きずしの供給を増やす。
現在、二十数店舗のインドマレットへの提供にとどまっているが、年内に240店舗へと拡大する予定。提供する巻きずしは、イスラム教の戒律に沿った「ハラル」対応したもので、1食200円程度で販売する。
インドマレットはインドネシアの華人財閥「サリム・グループ」運営する現地最大手のコンビニエンスストアで全土で約10,000店を展開している。
サトレストランシステムズは、「和食さと」をジャカルタに2店展開している。また、タイでも3店舗展開するなど海外進出を進めている。
〔参考〕
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