2016年5月18日 〔インドネシア〕
昨年5月にFIFAの処分を受け、国際試合の出場資格が剥奪されていたインドネシアサッカー協会(PSSI)は、5月13日にメキシコシティで開催されたFIFA総会にて資格停止処分の解除が発表された。
資格停止処分の原因となっていた政治介入がなくなったと判断された。
5月13日、メキシコシティで開かれたFIFA総会にて、インドネシアサッカー協会(PSSI)の資格停止処分の解除が発表された。2日前の5月11日、PSSIの凍結を宣言していたインドネシア青年スポーツ省からこれを解く旨の公式文書が発行され、FIFAへも通達されていた。政治介入が終了したことにより、処分解除の条件をクリアした。
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〔Clisien ASEAN News Clips 編集部〕※ 注)外部リンクは登録が必要な場合や、ページ消滅の場合があります。
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