2016年10月10日 〔シンガポール〕
世界の国際便の利用者数が多い5路線中3路線がシンガポールを起点としている。
国際航空運送協会(IATA)によると2015年の総旅客数は340万人で、第1位は香港-台北路線の510万人。そして、2位、4位、5位はシンガポールを起点としたジャカルタ、クアラルンプール、香港への路線で、3路線合計では880万人となっている。
〔旅客数上位5路線 (世界)〕(2015年)
順位 | 路線 | 旅客数 (百万人) | |
1 | 香港 | 台北 | 5.1 |
2 | ジャカルタ | シンガポール | 3.4 |
3 | バンコク(スワンナプーム) | 香港 | 3.0 |
4 | クアラルンプール | シンガポール | 2.7 |
5 | 香港 | シンガポール | 2.7 |
〔出典〕
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○