住友倉庫がインドネシアで物流事業拡大

2016年10月19日 〔インドネシア〕

 住友倉庫はインドネシアで物流関連事業を拡大する。同国でタクシー最大手のブルーバードのグループ企業と10月中にも新会社を設立する。住友倉庫が65%を出資する。

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 同社グループは東南アジア地域ではすでに、シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナム等に物流拠点を保有しているが、今回インドネシアのジャカルタに、パートナー企業であった「PT. Iron Bird Transport」 と合弁会社「住倉ロジスティクスインドネシア(PT. Sumiso Logistecs Indonesia)」を設立することとすると10月19日に発表した。同社は、インドネシア最大手のタクシー会社「ブルーバード」を傘下に持つBlue Birdグループの企業。

〔出典〕

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

 

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分類 インドネシア, 日系進出