東洋エンジニアリンがヤンゴンで「無収水対策」

2016年10月20日 〔ミャンマー〕

 東洋エンジニアリングは10月11日、ミャンマー最大都市ヤンゴンで「無収水対策」サービスを始めると発表した。同社が東京都水道局の管理団体「東京水道サービス株式会社(TSS)」と設立した「ジャパンコンソーシアム合同会社」がヤンゴン市の調達代理人である「一般社団法人日本国際協力システム(JICS)」と契約を締結した。

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 ヤンゴンで、料金収入に結びつかない漏水や盗水などの「無収水」の割合は現在約77%と言われており、これを約32%と半減させる。

〔出典〕

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

 

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分類 ミャンマー, 日系進出