2016年10月28日 〔インドネシア〕
三菱商事、および日本の私鉄3社が連合を組み、インドネシアの首都ジャカルタ近郊の都市開発に参画する。三菱商事、阪神電気鉄道、京浜急行電鉄、西日本鉄道に加え、官民ファンドの海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)が出資し日本国内に事業会社を設立し、その事業会社とインドネシア、シナルマスグループの「シナルマス・ランド(SML)(本社:シンガポール)」傘下の「BSD(Bumi Serpong Damai)」との共同出資により事業会社を設立する。
開発予定地は首都ジャカルタの南西約25キロメートルの南タンゲラン市で、近くには2015年5月にはイオンモールのインドネシア1号店が開業している。
〔出典〕
- 三菱商事のニュースリリース(2016.10.27)
- 海外交通・都市開発事業支援機構のニュースリリース(2016.10.27)
- 阪神電気鉄道のニュースリリース(2016.10.27)
- 京浜急行電鉄のニュースリリース(2016.10.27)
- 西日本鉄道のニュースリリース(2016.10.27)
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○