ミャンマーに第4番目の携帯通信事業者誕生

2017年1月14日 〔ミャンマー〕

 ミャンマーで4番目の携帯事業者が誕生した。ミャンマー運輸・通信省は1月12日、「ミャンマー・ナショナル・テル・アンド・コミュニケーションズ(Myanmar National Tel & Communications: MNTC)」にミャンマー全土での移動体通信事業のライセンスを交付した。2017年後半以降にSIMの提供を開始するとみられている。

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 ミャンマーでは、長い間「ミャンマー郵電公社(MPT)」が携帯通信事業を独占してきていたが、2013年に国際入札が行われ、2014年8月からカタールの「ウーレドゥー(Ooredoo)」とノルウェーの「テレノール(Telenor)」が相次いで携帯通信事業を開始していた。この結果、2013年末には10%程度だった携帯電話普及率が現在では90%程度になったと言わている。

 今回4番目の携帯通信事業者としてライセンスを受けたMNTCには、ベトナムの軍隊通信グループ(ベトテル:Viettel Group)傘下のViettel Global Investmentが49%を出資し、ミャンマー国防省が所有する「ミャンマー経済公社(Myanmar Economic Corporation:MEC)の子会社「スター・ハイ(Star Hi)が28%を出資、残りの23%はミャンマーの現地企業11社が出資している「ミャンマー・ナショナル・テレコム・ホールディングス(Myanmar National Telecom Holdings)が出資している。

 ベトテルの投資額は20億ドルと言われている。

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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

 

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