2017年1月18日 〔マレーシア〕
マレーシア、オーストラリア、中国は1月17日、2014年3月にクアラルンプールから北京への飛行中に消息を絶ったマレーシア航空MH730便の捜索を停止したと発表した。
マレーシア航空MH730便は2014年3月8日、クアラルンプールから北京に飛行中に消息を絶ち、2015年7月29日にインド洋のマダガスカルに近いフランス領レユニオン近郊で機体の一部が見つかっており墜落したとされているが、詳細は不明。乗客・乗員239人が行方不明となっている。
2016年7月には、捜索を一時中断するとしていた。
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○