2017年4月11日 〔シンガポール〕
パナソニックは4月7日、現在滋賀県草津市にある冷蔵庫用コンプレッサー事業の本社機能をシンガポールに移転すると発表した。シンガポール拠点が全世界市場に対する営業拠点となっているため、本社機能も移転することによる迅速化を図る。
現在、シンガポールで冷蔵庫用コンプレッサーを製造している「パナソニックAP冷機デバイスシンガポール(PAPRDSG)」内に、冷機コンプレッサービジネスユニットの機能を集約する。
〔出所〕
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○