ミャンマーでネット広告支援サービス開始

2017年4月26日 〔ミャンマー〕

 日本でインターネット広告事業を展開する「バレットグループ(Bullet Group Inc.)」は4月26日、ミャンマーでアドネットワーク事業を本格的に開始したと発表した。

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 現地法人「バレットグループミャンマー株式会社(Bullet Group Myanmar Co.,Ltd.)」(ヤンゴン)(100%出資)にて、ミャンマーでは初めてとなるアドネットワークサービス「GoldBulllet」を本格稼働した。

 同社によると、これまでミャンマーでインターネット広告の主流はFacebookとなっていたが、スマートフォンの普及により、Facebook以外の様々なオンラインメディアが増え続けている。そのため、Facebookのみではリーチできない、ディスプレイ広告への配信を進めることで、デジタルマーケティングの領域を一歩を進めることができるという。

 まずは、パナソニック向けのサービスを開始した。

〔出所〕

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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分類 ミャンマー, 日系進出