ミンダナオ島、反政府勢力との戦闘で100名死亡

2017年5月30日 〔フィリピン〕

 フィリピン軍は5月29日、ミンダナオ島でイスラム反政府勢力との戦闘で市民を含め100名近くが死亡したことを明らかにした。ミンダナオ島は5月23日より60日間の戒厳令が敷かれている。

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 ミンダナオ島西部にあるマラウイ市では5月23日より「マウテ・グループ」が市の中心部まで進攻し、市庁舎などを占拠している。マウて・グループは過激派組織イスラム国とつながりがあるとされている 

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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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