2017年6月14日 〔カンボジア〕
自動車の遠隔制御機器を手掛けるグローバルモビリティサービス(GMS)(東京・中央区)は6月13日、カンボジアに進出しているリネットジャパンと共同で、自動車、バイク、オート三輪車、農業機器等のリース事業における遠隔管理の実証実験を始めると発表した。
リネットジャパンは、カンボジアで現地タクシー会社に車を貸し出しているが、貸出車両にGMS社の車載端末を搭載することで、リース代金の支払いが滞った場合にエンジンがかからない状態することができる。
〔出所〕
[165-35]〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○