2017年6月20日 〔ミャンマー〕
ミャンマーで、投資手続きを簡略化する新投資法の成立が予定されており、外資系企業による出資の枠が広がることに期待が寄せられているが、議会での審議待ちの状態で遅れがでている。
改正会社法では、現在100%現地資本が必要な現地企業認定が、外資系企業の出資比率が35%以下であれば認定されるようになるという期待がある。この改正により、海外投資家によるミャンマーへの投資関心が高まるとされる。
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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○