明電舎がシンガポールで浄水場向け設備供給

2017年6月27日 〔シンガポール〕

 明電舎はシンガポールの「チェスナッツアベニュー浄水場」の増設を手掛ける現地施行会社から、浄水場向けセラミック製水処理膜を供給した。

[PR]

 同社は、シンガポールを足掛かりに、水処理需要が伸びている東南アジアや中東での受注拡大を狙う。同社製品は初期費用がかさむが、耐用年数が従来の7年の倍以上となる。

[161-32]

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

明電舎がシンガポールで浄水場向け設備供給 はコメントを受け付けていません

分類 シンガポール, 日系進出