2017年7月19日 〔シンガポール〕
清水建設は7月18日、シンガポールでオフィスビルの開発計画に着手したと発表した。シンガポールの不動産子会社を通じて、シンガポール資本の「アフロ・アジア・シッピング(AAS)」と共同で、ハイグレードなオフィスビルの開発・賃貸事業運営を行う事業協定を締結し、合弁事業会社「ロビンソン・ディベロップメント」への出資を完了した。
シンガポールのビジネス街ロビンソン・ロードに面した建設地に地上19階のオフィスビルを計画。立地条件は良く、MRTの4駅(タンジョンパガー駅、ラッフルズプレイス駅、テロックアヤー駅、ダウンタウン駅)を利用できる。
〔出所〕
〔関連記事〕
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○