フィリピン航空、以前苦戦

2017年7月20日 〔フィリピン〕

 フィリピンのナショナルフラッグキャリア「フィリピン航空」が、2012年に同国の「セブ・エア」に乗客数首位の座を奪われている。

 フィリピン航空は、実業家ルシオ・タンの率いる大手財閥LTグループの傘下にあるが、業績の悪化から2012年にPALホールディングスが大手財閥の複合企業「サンミゲル」から49%の出資を受け入れて改革を進めているが、その成果は見ていない。

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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