2017年9月13日 〔インドネシア〕
富士電機は9月12日、 クボタとの間で、クボタ社とクボタベンディングサービス(KVS)が保有するインドネシア子会社「P.T. METEC SEMARANG(PTMS)」の株式全てを譲り受ける契約を結んだことを発表した。
東南アジアは、生活水準の向上により飲料分野においても消費者の嗜好が多様化しているが、同時に人件費も上昇しており、飲料販売チャネルとして自販機が注目されている。
今回PTMSを傘下に収めたことにより、インドネシア、マレーシアへの自販機の販路を拡大する。
〔参考〕
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○