2017年10月15日 〔インドネシア〕
読売新聞(2017.10.15)によると、日本とインドネシアの両政府が、インドネシアの島々向けに電力供給を行う、LNG発電船の整備計画の検討を始める。
インドネシアは国内に13,000もの島があり、その中の小さな島ではディーゼル発電で電力を賄うこともあるという。今回検討に入るのは、海上で液化天然ガス(LNG)による火力発電設備を搭載した船のインドネシア東部の十数カ所の島への配備。
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○