バングラデシュのロヒンギャ難民が像の被害

2017年10月16日 〔ミャンマー〕

 バングラデシュの地元紙「デイリー スター(The Daily Star)」(2017.10.15)によると、バングラデシュ南東部のコックスバザール(Cox’s Bazar)で10月14日未明、イスラム系少数民族ロヒンギャの難民キャンプで野生の像により難民4人が死亡、3人が負傷する事件が起きた。

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 国連によると、8月下旬以降だけでミャンマーを脱出した約53万人にのロヒンギャがバングラデシュに避難してきているという。

〔参考〕

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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