エアアジアがシンガポール空港サービス会社と合弁

2017年11月1日 〔マレーシア/シンガポール〕

 マレーシアの格安航空(LCC)大手「エアアジア」は10月30日、シンガポールの空港サービス会社「SATS」折半出資で、空港地上業務の合弁会社を設立すると発表した。

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 合弁会社は航空機誘導や荷物の積み下ろしなどを手掛ける。

 同時に、マレーシアで同様の業務を行うエアアジアの子会社の株式の一部を譲渡する。

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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