インドネシア、7～9月期のGDPは5.06％の伸び

2017年11月7日　〔インドネシア〕

　インドネシア中央統計局は11月6日、2017年7～9月期の実質国内総生産（GDP）が前年同期比で5.06％の伸びだったと発表した。

　インフラなどへの投資や、輸出は堅調だったものの、GDPの5割強を占める個人消費が減速している。

　2017年4～6月期は5.01％の伸びだった。政府は2017年通年の目標を5.2％の伸びとしている。

〔参考〕

• インドネシア中央統計局のニュースリリース（2017．11.06）[インドネシア語]

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕　○他の記事も読む○