2017年12月11日 〔シンガポール〕
シンガポールでも、外資系コーヒーチェーンには若者が集まりにぎわう。そんななか、外国人旅行客にもちょっとした人気の昔ながらの喫茶店が「ヘプ・セン・リョン(Heap Seng Leong)」だ。旅先情報サイト「トリップアドバイザー」でも紹介されている1974年創業のお店。店内にエアコンはなく、頭上の扇風機が風を送る。
名物と言われるのがバター入りコーヒー(1.20シンガポールドル)。濃いめのコーヒーに練乳をたっぷり入れ、その上からバターを1切れ落としてある。バターのコクと練乳の甘さがコーヒーにぴったり。
〔参考〕
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○