シンガポール、税制面の自由度優先

2017年12月24日 〔シンガポール〕

 1人当たりの国内総生産(GDP)が5万ドルを超えるシンガポールだが、経済協力開発機構(OECD)に加盟していない。税制面での自由度を確保するためもあり、自国をあえて「新興国」に位置付けてきた。

[PR]

 故リー・クアンユー氏によるしたたかな国家戦略だと言われる。

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

シンガポール、税制面の自由度優先 はコメントを受け付けていません

分類 シンガポール