2017年12月26日 〔ベトナム〕
世界中どこにでもお目にかかるのが米マクドナルド。ベトナムにマクドナルド1号店が進出したのは2013年。当時の料金だが「ビッグマック」が6万ドン、ベトナム市場向けに野菜を多く使った「マックポーク」が4万ドン。ベトナムの実業家、グエン・バオ・ホアン氏が進出パートナーだった。
マクドナルドに先駆けベトナムに進出していたのは「ケンタッキー・フライドチキン(米)」。1997年に進出し2014年2月現在141店舗を展開している。同じ年には、フィリピンの大手ハンバーガーチェーン「ジョリビー・フーズ」も進出している。店舗数は同じ時期で39店舗。
2011年から本格的な外資外食チェーンがベトナムに進出している。
店舗名 | 本社国名 | 進出時期 | ベトナムでの店舗数 (2014年2月現在) |
ロッテリア | 韓国 | 2004 | 166 |
ビザハット | 米国 | 2007 | 35 |
バーガーキング | 米国 | 2011 | 29 |
バスキン・ロビンス | 米国 | 2012 | 10 |
ハーゲンダッツ | 米国 | 2012 | 2 |
スターバックス | 米国 | 2013 | 3 |
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○