2018年1月12日 〔ミャンマー〕
ミャンマーの最大都市ヤンゴンを走る公共バスのキャッシュレス運賃支払いシステム構築企業が決まった。昨年8月にヤンゴン地域政府が行った入札の結果、「Excel KC Myanmar」が落札した。
カード支払いを可能にするプラットフォーム「Yangon Payment Service(YPS)」の構築商談受注に向けて入札したのは14社で、その内AnyPay Payment Service、Asia Stamar Transport Intelligent、そしてExcel KC Myammarの3社が最後まで残っていた。
Excel KC Myanmarは、Excel Mayanmarと台湾のAcerのパートナーシップによる会社である。
今後詳細が話し合われた結果をもって正式調印となる。
〔参考〕
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○