三菱自動車がベトナム政府と電気自動車共同開発

2018年1月16日 〔ベトナム〕

 三菱自動車はベトナム政府と電気自動車(EV)の研究開発で提携する。日本経済新聞(2018年1月15日 夕刊)が報じた。

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 ベトナムは近年国内総生産(GDP)の成長率が6%を超える高い水準で成長していることを受け、新車販売台数も年間25~30万台に達している。その一方、排気ガスによる大気汚染も進んでいる。

 ベトナムでは家庭用電力が220Vで、電気自動車の充電に向いている。

 

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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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