TPP11首席会合でベトナムなどの継続協議案件議論

2018年1月23日 〔ベトナム〕

 11カ国が参加する環太平洋経済連携協定(TPP11)は1月22日、東京都内で首席交渉官会合を開催した。会合ではベトナムが労働法制の整備にどの程度の猶予期間を設けるかが焦点のひとつになっている。

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 TPP11(CPTPP)は、昨年11月の大筋合意時に4項目を継続協議対象としている。ベトナムの労働紛争の処理はそのひとつ。

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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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