インドネシアの消費意欲がファッションから旅行へ

2018年2月11日 〔インドネシア〕

 インドネシアでは、このところ海外のファッション関連小売業者の撤退が続いているという。英国の靴ブランド「クラークス(Clarks)」もインドネシアの全店舗を閉鎖するようだ。理由は、売上高の大幅減少。

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 インドネシアの2017年の国内総生産(GDP)の成長率は5.07%と前年を少し上回ったが、政府が目標とする5.2%を下回わり、経済成長の鈍化も売上減少の原因だろうが、それ以外にインドネシアの消費者の消費行動の変化があげられるという。

 インドネシア人の消費意欲が衣服から旅行などへと変化していることが原因だとの分析もある。ある調査によると、衣服や靴への消費の伸びは2017年に3.62%だったが、2017年の国内線登場者数は前年比11.07%増の8940万人、海外に飛行機で出かけた人の数は12.43%増だった。また、レストランやホテルへの消費も5.38%増となっている。

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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分類 *info, ○経済指標, インドネシア