ミャンマー大手銀行が、農村部女性向け金融事業

2018年2月24日 〔ミャンマー〕

 ミャンマーの最大手銀行「カンボーザ銀行(KBZ銀行)」は、NGO団体「アクションエイド(ActionAid)」と連携し、農村部であるマグウェ(Magwe)地方のパコックー(Pakokku)の女性向けの貸付を始める。まずは12ヶ月の期間限定プロジェクト。

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 貸付額は1人最大150万チャット(約12万円)で、初年度は120年が対象となる。

 ミャンマーでは人口の70%以上が農村部に住み、生活水準が低く、銀行との関係も少ない。

〔参考〕

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

 

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