2018年3月6日 〔インドネシア〕
東南アジアの新車販売で最大市場のインドネシアで、1月の新車販売台数が前年同月比11%増の9万5869台となった。2ケタ増となったのは6か月ぶり。
商用車が好調で、乗用車も多目的車(MPV)が伸びた。
また、タイは16%増の6万6545台、ベトナムは29%増の2万6千台余りと1月としては過去最高となった。1月に発効した完成車の輸入規制を考慮し、現在の流通在庫を買い急ぐ動きがあったと思われる。
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○