2018年3月12日 〔フィリピン〕〕
英会話教室大手のECCは、フィリピンの私立大学の学生らに日本語教育を始める。パーペチュアル・ヘルプ大学と協定を結んだ。
日本語教育は、インターネットを使った講座と集合教育を合わせたプログラムで、2017年夏から試験的に始めていたものを2018年6月から本格的に展開する。
ECCが独自に開発したeラーニング教材などを提供するほか、フィリピン人講師により数1回の集合教育も実施する。
講座は半年間で、受講料は約7万円。
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○