ミャンマー、下院議長後任はシェア・マン氏の側近

2018年3月23日 〔ミャンマー〕

 ミャンマー議会下院は3月22日、辞任したウィン・ミン議長の後任としてティー・クン・ミャット(T Khun Myat)副議長(67)を選出した。ウィン・ミン(Win Myint)前議長は3月21日、同日辞職したティン・チョー前大統領の後任として立候補するために下院議長を辞職している。

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 ティー・クン・ミャット氏は、北部カチン州の少数民族部武装勢力の出身で、アウン・サン・スー・チー国家顧問と連携関係にあるシェア・マン元議長の側近とされる。シェア・マン氏はテイン・セイン前政権時代に、旧軍政の流れをくむ「連邦団結発展党(USDP)」の党首と下院議長を務めたが、2015年の総選挙直前にスー・チー氏に急接近し党首を解任されている。ティー・クン・ミャット氏もUSDP所属の下院議員だったが、シェア・マン氏とともに離党した。

 シェア・マン氏は、議会の諮問機関である法務諮問委員会のトップであり、立法に大きな影響力を持っている。

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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

 

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