韓国・文大統領がベトナムで「遺憾の意」

2018年3月25日 〔ベトナム〕

 ベトナムのチャン・ダイ・クアン国家主席は3月23日、首都ハノイを訪問した韓国の文在寅大統領と会談した。会談では冒頭に文大統領が「両国間の不幸な歴史に遺憾の意を表する」と述べた。ベトナム戦争時の韓国軍による民間人虐殺などを念頭においたものとみられている。

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 韓国は経済を中心にベトナムとの関係強化を求めており、当時の韓国軍の行為への謝罪を求める声が高まっているベトナムに配慮したものと思われる。

 ベトナム戦争で韓国軍は米軍を支援するために約30万人を派兵しており、韓国軍部隊による民間人虐殺事件が複数起きたとされる。

 これまでも、2001年に当時の金大中大統領がベトナムのチャン・ドク・ルオン国家主席(当時)との首脳会議で、「不幸な戦争に参加し、苦痛を与えたことについて申し訳思う」と述べたことがある。

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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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