ウーバーがグラブに東南アジア事業を売却

2018年3月30日 

 米配車アプリ最大手「ウーバーテクノロジーズ」は3月25日、東南アジアの事業を同地域配車アプリ大手「グラブ」に売却し撤退すると発表した。

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 東南アジアではシンガポールに本社を置く配車アプリ大手「グラブ(Grab)」がマレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、そしてカンボジアで配車サービスを展開しており、ウーバー(Uber)は苦戦を強いられてきた。

 ウーバーはグラブの27.5%の株式を取得し、今後も投資利益を得ていく。

〔参考〕

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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