2018年4月2日 〔インドネシア〕
チャットボットを手掛ける日本の「カラクリ」(東京・渋谷)は、インドネシアの同業「カタ.ai」と業務提携した。カラクリは自社の持つ自然言語処理技術をベースにしてインドネシア語に対応したサービスを展開していく。
カタはインドネシアのチャットボット開発の大手で、米アクセンチュアや英蘭ユニリーバなどにサービスを提供している。
カラクリは2016年3月設立で、2017年10月にコールセンター向けチャットボット「Karakuri」の提供を開始した。
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○