2018年4月21日 〔ベトナム〕
ベトナムで第3の都市ダナンをスマートシティ(環境配慮型都市)にする事業がが始まる。
ベトナムのIT最大手「FPT」が、自社のITを使い、交通、農業、医療、エネルギーなどの分野でスマート化を進める。
FPTとダナン市人民委員会がこのほど、覚書を結んだ。FPTは2018年から2019年にかけて66万4000ドルを投じて実証実験を行う。2020年にはスマートシティとしての業務を始めることを目指す。
FPTは2016年に、ダナンに1万人のエンジニアが常駐する拠点を開設している。
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○