2018年5月28日 〔フィリピン〕
今年1月に加糖飲料への課税が始まったフィリピンでは、サリサリストアやスーパーなどで販売される瓶入りコーラ(237cc)が7ペソから10ペソ(約21円)へと値上げとなった。
税額は1リットルあたり6ペソで、ジュースなどに広く使われる異性化糖(加糖ブドウ糖)を使っている場合は12ペソ。
肥満の原因のひとつである加糖飲料への課税がタイやフィリピンで導入、インドネシアでも導入が検討されている。
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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○