2018年6月5日 〔タイ〕
UCCホールディングス傘下のUCCアジアパシフィックはタイでコーヒー豆の焙煎やコーヒーマシンの販売を手掛ける「K2」と合弁会社を設立した。タイでカフェチェーン向けの販売を強化していく。
UCCは1984年にタイに進出し、現在バンコクでカフェ3店舗を運営している。これまでは個人向けの販売が中心だったが、エスプレッソタイプの業務用レギュラーコーヒー「ラルゴ」で法人需要を開拓していく。
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○