ミャンマー政府、ロヒンギャ難民で国連機関と覚書

2018年6月7日 〔ミャンマー〕

 ミャンマー政府は6月6日、イスラム系少数民族ロヒンギャの難民帰還に関して、国連機関2つとの協力覚書に署名した。

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 首都ネピドーで6日、各国外交団を招き、「国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)」と「国連開発計画(UNDP)」の2つの機関との覚書署名式典を開いた。

 ミャンマーでは治安部隊が統括する国軍が、国連の介入を拒んできているが、アウン・サン・スー・チー国家顧問が今回の覚書署名を決断した。

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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

 

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