2018年6月21日 〔カンボジア〕
イオンモールのカンボジア2号店が6月20日、首都プノンペンに開業した。敷地面積10万平方メートル、述べ床面積18万平方メートルと、イオンモールとしては東南アジアで最大規模。
モール内には、室内遊園地やボウリング場、フットサルコート、本格的なプールなども備え、買い物だけでなく滞在を楽しんでもらう形になっている。年間1400万人の集客を見込むという。
イオンは2014年6月に、1号店「イオンモール・プノンペン」を開業している、今回開業した2号店「イオンモール・センソックシティ」はその北西十数キロの新興住宅地近くに位置する。
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○