2018年6月22日 〔インドネシア〕
イオンは年々供給量が少なくなっているウナギの安定調達策として、インドネシアウナギの輸入を行う。これまでは日本や中国で養殖されたニホンウナギを調達していたが、新たにインドネシアの大手養殖事業者と連携し、安定調達の道を探る。
ウナギの稚魚の漁獲高が年々減少し、日本で養殖するウナギの供給量が減少している。そこで、インドネシアの「ピカーラ種」というウナギに目を付けた。ニホンウナギ(ジャポニカ種)に近い味がするという。
〔参考〕
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○