フィリピンの市長が式典中に狙撃され死亡

2018年7月3日 〔フィリピン〕

 フィリピン・ルソン島の都市タナウアン(Tanauan)のアントニオ・ハリリ(Antonio Halili)市長が7月2日の午前8時すぎ、式典参加中に胸を狙撃された。市内の病院に運ばれたが約1時間後に死亡が確認された。

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 ハリリ市長は、強硬な麻薬撲滅政策を掲げるドゥテルテ大統領の熱心な支持者で、自身も違法薬物に対しては強硬姿勢を示していた。

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

 

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