2018年7月10日 〔インドネシア〕
インドネシア政府は7月9日、ネット上でインフラ開発や工場建設などに必要な投資手続きを受け付けるサービスを始めたと発表した。これまで複数の省庁や地方自治体にそれぞれ申請する必要があったが、このサービス開始によりネット上で一度申請するだけで手続きが終わる。
このサービスは「オンライン・シングル・サブミッション(OSS)」という名称で、7月9日からサービスが始まった。このサービスを利用すると、早い場合は1時間以内に事業許可がでるという。
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○