2018年7月15日 〔カンボジア〕
カンボジアの携帯電話最大手「スマート・アシアタ(Smart Axiata)」に三井物産が約100億円の追加出資を行った。出資比率は10%から20%になり、持ち分法適用会社になった。
スマート・アシアタ社はマレーシアの携帯電話大手「アシアタ・グループ」傘下で、携帯加入者数は約730万人でカンボジア市場で約4割を占める。
三井物産は2017年にアシアタ・グループから株式を10%取得しており、このほど追加10%を譲り受けた。
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○