2018年7月15日 〔マレーシア〕
マレーシアの運輸省は7月11日、配車サービスの運転手に対し、タクシーと同等の免許を取得するよう制度を適用すると発表した。配車事業者は7月12日よりタクシー事業者と同等の規制が適用される。
タクシーの運転手は、通常の運転免許よりも厳しい安全対策の講習を受けて、特別な免許を取得する必要がある。また、3年以上使われている車の場合は毎年車検が求められる。
今回発表された新制度は、1年間の猶予期間を設けていた。
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○