インドネシア、政策金利を4会合ぶりに据え置き

2018年7月20日 〔インドネシア〕

 インドネシア中央銀行は7月19日、政策金利を年5.25%で据え置いたと発表した。据え置きは4会合ぶり。

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 ルピアの対米ドル相場が年初から約6%下落したことを受け、インドネシア中銀は5月から6月にかけ、緊急に政策決定会合を開催するなどで、3回連続で計1%の利上げを実施してきた。

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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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