インドネシア、輸入品の税金を最大10%の引き上げ

2018年9月8日 〔インドネシア〕

 インドネシア財務相は9月5日、消費財など1147品目の輸入品を対象にした税金を最大10%に引き上げると発表した。早ければ9月11日にも実施される。

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 輸入業者は輸入時に前払いで支払う必要のある法人税を、これまでの2.5~7.5%から、最大10%に増税する。事実上の輸入税に近い税金で、輸入ライセンスの有無などで業者ごとに税率がことなることもある。

 インドネシアは経常収支の赤字を抱えており、その主な原因である貿易赤字の改善を目指す。通貨ルピアも1990年代後半のアジア通貨危機後の最安値圏で推移している。

 インドネシア国内で生産可能な消費財が課税対象としており、完成車の税率も7.5%から10%に上がる。

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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