カンボジア、旧最大野党の党首を保釈

2018年9月12日 〔カンボジア〕

 カンボジア当局は9月10日、逮捕されていた旧最大野党「カンボジア救国等(CNRP)」の党首だったケム・ソカ氏を釈放した。ケム・ソカ氏は国家転覆を企てたとして2017年9月に逮捕されていた。今年7月の総選挙を巡る国内外からの批判を和らげる狙いがあるとみられる。

 今年7月の総選挙(下院選)ではフン・セン首相の与党「カンボジア人民党(CPP)」が定数125全議席を獲得した。その背景には、総選挙前に最大野党であった「カンボジア救国等」の党首の逮捕と党の解散があった。

 下院選では20の政党が参加したが、救国党が存在しない状態で与党人民党以外はいずれも弱小政党ばかりだった。結果、議会両院は野党不在となった。

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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

 

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